Easy Ethernet Box Air(EE_Box_Air)
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1.概要
- Wi・Fiモジュールを採用する事により、ブロードバンドWi・Fiルーターを介して、現場端末機器のデータを、サーバーへ送信する事が可能となります。
- そのWi・Fiモジュールをマイクロコンピュータにて制御し、端末機器とシリアル(RS232C)通信を行い、そのデータを定周期にてサンプリングして、サーバーへ送る事が可能となります。
- 現場端末機器には、多くはPLCが用いられている事から、その通信プロトコルを独自の簡単なプロトコルとしています。
- 上記プロトコルに関しましては、各社PLC対応のラダープログラムを、オプションにてご用意しております。
- 尚 本プロトコルは、資料にて開示致しておりますので、ユーザー様にて作成して頂く事も可能です。
2.内部構成
- Easy Ethernet Box Air (以降EE_Box_Air と言います)の内部構成を示します。
- 基本的に、Wi・Fiモジュール部、CPU部、RS232Cドライバ部の3つから構成されています。
- Wi・Fiモジュールには、Wi・Fiルーターへの接続の為のSSIDとパスワード並びにサーバー側にIPアドレス及びポート番号等の初期設定が必要です。
- 使用電源は、DC24Vです。
3.システム構成
4.イントラシステム構成例
5.外観
6.外形寸法
Easy Ethernet Box Air (EE_Box_Air)の資料がダウンロードできます!!
[[Easy Ethernet Box Air (EE_Box_Air)資料]]
尚、価格に関しましてはご相談下さい。
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